ほぼ無限!樽生ビール・ハイボール抽出機 販売開始しました!

【生ビールサーバーの最終形!ほぼ無限に飲める缶生ビールを味わって欲しい!】
ほぼ無限!樽生ビール・ハイボール抽出機」販売開始しました!
非常にシンプルで使いやすくできています。安価で実用的なものを実現しました。
樽生に直結することで、従来のポータブルサーバーでは限られていたものを、ほぼ無限に抽出することが可能になりました。

 

ポータブルサーバー

 

ご家庭で樽生ビール・ハイボールを飲んでみたいと思っている人は多いと思います。
昨今大手ビール会社からも家庭用のビールサーバー等が提供されていて、そのハードルは
低くなったとは言うものの、定期的な契約が必要であったり、金額的にもリーズナブル
とは言えないところでもあります。

 

Beeタンが提供する「ほぼ無限!樽生ビール・ハイボール抽出機」はいつでも飲みたいときに
手軽にご家庭で美味しい樽生ビール・ハイボールを飲むことができます。しかも価格も安く
飲食店が提供する生ビールやハイボールと同じものを家庭で原価で飲むことができるのです。

従来のビールサーバーといえば

従来のビールサーバーといえば

飲食店のビールサーバーといえば大掛かりな機械で設置場所も限られてきて、一般家庭で使用するとなるとかなりハードルが高い印象があります。
それでも欲しいと思い自宅に設置して家庭用として使用した時期もございましたが、ボトル式ビールサーバーのページでも触れたとおり、メンテナンスが非常に大変で面倒くさいので、だんだんと使わなくなり我が家には定着しませんでした。(従来のビールサーバーとの比較)参照。

 

反面、ポータブルな卓上ビールサーバーも各種販売されているようですが、どれも缶ビールをセットして使用するもので、飲み終わったら新しい缶ビールと交換して都度セットし直す必要があり、これもまたひと手間かかります。しばらく自宅のテーブルにて使用しましたが、やはりひと手間というのと、本物の樽生ビールではないというところ。そして、飲み終わったら毎回内部を洗浄しなければいけなかったり、機種によっては分解して洗わないといけなかったりとなかなか大変でした。
ポータブルサーバー

 

樽生と直結してみてはどうかと?

ポータブルビールサーバーに樽生を直結してみた!

それでも樽生ビールをとにかく卓上でほぼ無限に飲みたい!そんな欲求はおさまりませんでした。ポータブルな卓上ビールサーバーと樽生を直結してみたらどうなるか?実験してみました。
結論から言いますとガス圧に耐えきれず随所から漏れます。

 

実験環境

  1. S社製樽生10Lを事前に冷蔵庫5度で冷却
  2. A社製ポータブル卓上サーバーに
  3. セットした缶を加工して樽生と直結
  4. 炭酸ガスボンベより1.5気圧の炭酸ガスを樽生へ供給
  5. 同時にポータブルビールサーバーより抽出

大体の予想はついていたのですが、さすがにポータブルなサーバーは
微量のガス圧でも耐えきれませんでした。

 

それで、開閉バルブを缶の根本に取り付けて必要以上に缶内部にガス圧がかからない
ようにして使用すると、なんとか使えなくもないといった感じでしたが、使い勝手が自然ではなく心地よくもない。なんかもう少しスマートに自然に漏れもなく飲めないかなと。また欲求もつきません。そしてついに今回開発した「ほぼ無限!樽生ビール・ハイボール抽出機」に至るわけです。

 

ボトル式ビールサーバーをさらに簡潔化したのがこの方式

ボトル式との違いは何?

抽出された生ビールがボトル式ではボトルの中へ一旦入ってからそこで冷やされて、さらにチューブを通って抽出していました。そのため、外気温や樽生のガス圧など様々な要因でベストな状態を見つけるのが難しかったと思います。
ポータブルサーバー

 

新しくなり使いやすくなった「ほぼ無限!シリーズ」

今回は樽生から抽出した生ビールをダイレクトに保冷カップホルダの中の保冷缶の中へ抽出します。保冷缶の中にはあらかじめステンレス製の解けない氷が適量入っていて、その保冷缶は保冷カップホルダの中に収納されているため、抽出された生ビールは瞬冷されます。さらに保冷缶のヘッドにはクリーミー泡サーバーをセットしていますので、グラスに注ぐ時は缶ビールを注ぐように傾けるとストレートに注がれ、最後にクリーミー泡スイッチを押してまろやかな泡を注いで完成です。
ポータブルサーバー
保冷缶の中に生ビールが抽出されている様子

 

実証実験は既に済ませていて、室温やガス圧の影響で泡だらけで飲めないといった失敗はなかったです。樽生から保冷缶までが例えばガス圧を上げすぎて泡だらけになっていたとしても保冷缶の中で冷やしますから、そこで泡の状態から飲める状態までに安定します。その後グラスに注ぐと良いです。

 

保冷缶には開閉バルブが接続されていますので、注いだらすぐに次の分の量をバルブを開けて注入して冷やしておきます。グラスに注いだ生ビールを飲んでいる時に次を冷やすといった使い方です。なので、缶ビールがほぼ無限に飲める印象から今回のネーミングになりました。

家庭用ビールサーバーの最終兵器!

家庭用ビールサーバーの最終兵器!
「ほぼ無限!樽生ビール・ハイボール抽出機」のご紹介
ポータブルサーバー

 

今回新しく開発しました「ほぼ無限!樽生ビール・ハイボール抽出機」は家庭用ビールサーバーの最終兵器とも言えるものとなります。使い込めば使い込むほど、どんどんシンプルになり、より生活に密着し、日々の食生活を彩る無くてはならないものになるのでは無いかと確信しています。

 

製品の特徴及びオンラインマニュアル

 

購入から使用開始までの流れ(誰でも簡単に始められます!)

Beeタンのお客様の多くは炭酸水製造に必要な部品や器具はすでにお持ちですので、本製品ご購入により部品が重複しないようにできるだけパーツ単位でご提供をしています。
製品の特徴及びオンラインマニュアルにて大まかな使用方法をご覧の上、必要な部品をご購入ください。また、できるだけ安価でのご提供を図るために、当ショップでは販売していないものもございます。これらの製品につきましては下記に外部リンクにて購入先をご案内していますので必要に応じてお買い求めください。

  1. 本製品を当社オンラインショップより購入します。

    当社で取り扱っていないものは以下の部品です。必要に応じてご購入してください。

  2. 酒販店で樽生ビール・ハイボールを購入します。
  3. 酒販店でガスボンベ(ミドボン)を購入します。(中身のみ3000円〜4000円)

    別途最初だけ5000円の容器代がかかりますが、返却時に返金されます。
    ※配達していただける所であれば樽生と一緒にお願いすると良いです。
    ※必ず樽生とガスボンベは同じ所から購入してください。ガスボンベのみの販売はしてくれません。

  4. 本製品マニュアルを参照してご利用ください
  5. 使用後の器具洗浄(シンプルなのでとても簡単です。1分以内で完了)