逆止弁付炭酸注入キャップの特徴

※キャップは定期的に微細な変更点等がある場合があります。予めご了承くださいませ。
炭酸水を製造する際には、よく冷やした水に炭酸ガスを注入して製造します。製造する過程において容器を振り炭酸ガスを溶け込みやすくしますので注入するヘッド部分は特に安全性を第一に考えて設計しています。
炭酸ガスを注入する際は圧力がかかりますので、逆止弁(チェックバルブ)のついていないものを使用すると液体が逆流してガスホースの中へ流入して危険を伴います。
Beeタンの注入キャップは逆止弁がついていますので、炭酸ガス注入時に逆流したりガスが吹き出したりすることがありません。炭酸水製造が未経験の方でも安心して製造できます。注入後のホースの取り外しも簡単に行えます。炭酸水(強炭酸水)の作り方は取扱説明書で詳しく解説しています。
パワーインジェクションバルブ
自社開発のバルブシステムによりガス注入時の威力を最大限に発揮。同じガス圧でもガス注入時の威力が違い、ガスの出力を最大限に発揮します。
Beeタンスパークリング・メタルキャップ販売開始しました!
Beeタン 史上最強の炭酸ガス注入キャップ誕生
Beeタンの炭酸注入キャップがステンレス強化されてまもなくリリースされます。
ステンレス製で剛性が強化され、耐久性が格段に向上しました。内部にはBeeタン特許技術のインジェクションバルブを継承し、炭酸ガス注入中も飲料の逆流を防ぎ、安心して炭酸水を作ることができます。
製品の特徴(従来品との違い)

ステンレス製で剛性強化
※従来品に比べて格段に耐久性が向上しました。
特にハイスペック(5〜6気圧)にも十分に耐えうる強固なボディで、超強炭酸水を求めるユーザーの要求にしっかり応える設計。
撹拌(シェイク)回数の低減
※急激な加圧にも耐えられるため撹拌(シェイク)の回数が激減しました。
従来品(100〜150回数)に対しメタルキャップの場合、※20〜30回程度で同等の強炭酸水がつくれます。(※5気圧のガスを一気に噴射させて注入した場合))
接続コネクタの脱着が簡単に!

※従来品の場合、特に炭酸注入後の取り外しが少しコツも必要でしたが、メタルキャップでは簡単に脱着することができます。
コスパ最強は従来キャップを継承
※業務用ボンベはもとより、炭酸水メーカーとの比較にも圧倒的なコスパを誇ります。
Beeタンの場合炭酸注入後のガス抜きの必要が無く、少ないガス量を余すこと無く溶け込ませます。反面、噴射の力でガスを溶け込ませる仕組みの炭酸水メーカーは溶け込まなかったガスを排出(ガス抜き)しなければならないのでその分どうしてもロスがでます。
炭酸水メーカー(他社製品との比較)
・炭酸水メーカーの場合(1回につき10気圧程度で噴射されます)
1プッシュ--微炭酸
2プッシュ--2〜3気圧程度の炭酸水
3プッシュ--市販の炭酸水程度
4プッシュ--強炭酸水と同等
※最後にガス抜きをする必要があります。(ここがロス)
・Beeタンスパークリングの場合(4気圧で設定した場合)
10回の撹拌(ボトルシェイク)--微炭酸
20回の撹拌(ボトルシェイク)--市販の炭酸水程度
30回の撹拌(ボトルシェイク)--強炭酸水と同等
※最後にガス抜きをする必要はありません。(エコ)
検証の結果次の2つで違いがありました。
@炭酸水メーカーの10気圧に比べ、Beeタンは4気圧でガス注入
A炭酸注入後にガス抜き有りとガス抜き無し
上記の事から大きなコスト差があることが実証され、Beeタンの場合
同じ強さの炭酸水を作った場合、約3倍の量の炭酸水を作ることができました。
類似品にご注意ください。当社製品は逆流防止弁が付いています。

当社製品はキャップ内部にチェックバルブ(逆止弁)を施し、炭酸注入中の逆流を未然に防止する装置が付いている完全オリジナル商品です。見た目同じようなものがある場合、当社製品とは全く異なりますのでご注意ください。
なぜ注意が必要か?
ほとんどの類似品の場合、炭酸注入後の弁は付属していますが、注入中の逆止弁が無くペットボトル内部の圧力が上がるに従ってホース内部に飲料が逆流します。この飲料がホース内に過剰に溜まると減圧弁内部に浸透し、最終的にボンベ内部へと到達する危険性があります。
CO?は減圧時に急激に冷えるため、逆流した液体がボンベ内部の安全弁付近に触れると瞬時に凍結し、作動不良や固着を引き起こします。安全弁が凍り付くと、本来圧力を逃がすための「最後の保護機能」が失われ、ボンベ内部が異常加圧状態になり、ガス圧が膨張しボンベが破裂する危険もあります。
このような状態は外見から判断できず、使用者が気付かないままリスクが進行する点が大変危険です。炭酸注入キャップは必ず注入中の逆止弁を備えた、安全設計の製品をお選びください。


