コスパ最高レベルの炭酸水
毎日消費する炭酸水のコストについて、年間いくら位使っているのか、あるいはどのくらい削減できるのか気になるところですよね。
Beeタンでは自家製の炭酸水をしかも強炭酸水にして圧倒的なコスト削減を実現していますので、この記事では年間どのくらいコスト(経費)削減できるのか、市販の炭酸水と比較して検証してみました。
実験結果と併せてご覧いただければと思います。
年間消費で大幅に経費削減します
1日あたりの炭酸水/消費量別で、年間にどのくらいの経費削減が出来るかをシュミレーションしてみました。現在ご利用の消費量と比較してご覧いただければと思います。
ホームセンター等で販売されている価格を1本(500ml)/50円として比較しています。
年間消費量における経費削減額
1日あたり本数/500ml | 5本 | 10本 | 20本 | 30本 | 50本 |
---|---|---|---|---|---|
ホームセンター(50円) | 91,250円 | 182,500円 | 365,000円 | 547,500円 | 912,500円 |
Beeタン(3.2円) | 5,840円 | 11,680円 | 23,360円 | 35,040円 | 58,400円 |
経費削減額(年間) | 85,410円 | 170,820円 | 341,640円 | 512,460円 | 854,100円 |
※Beeタンの経費にはガスボンベ代金を含みます。水道代は含みません。
Beeタン導入後/年間削減額
1本あたりわずか3.2円(500mL)
1本あたりわずか3.2円で強炭酸水が作れます
業務用ガスボンベ(5Kg)を使用することにより1本あたりわずか3.2円、しかも強炭酸水を作ることが出来ます。他社製品や市販価格とは比較にならないくらいの圧倒的なコスト削減を実現しました。
他社製品S / 1本/196円
他社製品S / 1本/70円
他社製品T / 1本/104円
コンビニ価格 / 1本/91円
Beeタン製品 / 1本/3.2円
他社製品や市販価格のコストに比べると、(自社製品Beeタン)/1本あたり3.2円と圧倒的な安さで強炭酸水を作ることができます。安さだけではなく自信を持っておすすめできる美味しい炭酸水です。
業務用炭酸ガスボンベ5Kgを使用します。
業務用ガスボンベ(5Kg)を使用することにより他社製品とは比較にならないくらいの圧倒的なコスト削減を実現しました。業務用ガスボンベとは飲食店などでよく見かけるビールサーバーの近くにおいてある緑色のボンベのことです。飲食店ではビールサーバーのビールを抽出するために使用しています。
Beeタンの業務用炭酸ガスボンベ(5Kg)は炭酸水用として大手ガス会社と提携したものを使用しています。食添用炭酸ガスで純度99.9%の最高レベルの炭酸ガスを使用していますので、無添加で美味しい炭酸水になります。※飲食店向け大手ビールメーカー炭酸ガス(ミドボン)も食添用炭酸ガス。
どのくらいの量つくれるの?
5Kgの業務用ガスボンベを使用した場合、ガス注入時の気圧により増減しますが、500mlのペットボトルでだいたい1000本〜1600本程度作ることにができます。ランニングコストが安いのも魅力の一つです。
強炭酸水のコスト実験
強炭酸水のコスト実験
500mLのペットボトルでいったいどのくらい本数の強炭酸水が作れるのか実際に実験してみました。一度に実験するには膨大な時間がかりますので、下記の表はBeeタンの炭酸注入キャップ製作時における検品作業の際、必ず炭酸注入を行いますので、そちらのデータを踏まえた結果になっています。
実験環境
業務用炭酸ガス5Kgを使用し、500mLのペットボトルに常温(平均15℃)の浄水(フィルターを通したもの)を6割程度いれて炭酸を注入し、50〜60回シェイク(撹拌)して炭酸ガスが注入されなくなるまでが1回の工程とします。ガスボンベの炭酸ガスの金額は1本あたり4000円で計算します。
気圧と本数の目安は次の通りです。
- 500mLに4気圧で炭酸注入した場合炭酸ガスの量はおよそ4グラム必要です。
- 計算式 ボンベ(5000グラム)÷(気圧×1グラム)=本数
ガスボンベ価格÷本数=(1本あたり単価)
- チューブ内に残った炭酸ガスがロスにならないようエコバルブを使用します。
- 市販のコーラがおよそ3.8気圧ですので4.0気圧を強炭酸水の目安とします。
炭酸注入/気圧 | 本数 | 1本/価格 | コンビニ価格 | 差額 |
---|---|---|---|---|
3.0気圧 | 1666本 | 2.4円 | 91円 | 88.6円お得 |
4.0気圧 | 1250本 | 3.2円 | 91円 | 87.8円お得 |
5.0気圧 | 1000本 | 4円 | 91円 | 87円お得 |
6.0気圧 | 833本 | 4.8円 | 91円 | 86.2円お得 |
7.0気圧 | 714本 | 5.6円 | 91円 | 85.4円お得 |
8.0気圧 | 625本 | 6.4円 | 91円 | 84.6円お得 |
市販の炭酸水がおよそ90円ですので、4気圧で炭酸注入した場合、1本あたり87円お得になります。コストパフォーマンスが大変良いことが解ります。ちなみに上記ではガスボンベ価格を4000円で計算していますが、近所の酒屋さんで購入しますと概ね3500円程度ですので、それで算出しますと1本あたり2.8円で強炭酸水が作れることになります。
※エコバルブを使用していない場合、炭酸ガス注入時にチューブ内に残った分がロスになります。
※1 ガスの濃度は気圧で表記していますが、炭酸飲料の場合、GV(ガスボリューム)と表記されることがあります。3.8気圧はおよそ3.8GVになります。GV(ガスボリューム)とは、飲料中の炭酸ガスの含有量を表す単位であり、標準状態において、1Lの液体に1Lの炭酸ガスが溶けている場合を1GVといいます。
ランニングコストはどれくらい?
Beeタンの炭酸水メーカはカートリッジを使用していません。業務用炭酸ガスボンベに直接減圧弁(レギュレーター)を取り付けて炭酸水をつくります。また、Beeタン製品はレンタルではありませんので一度購入すればその後は機械代も必要ありません。ランニングコストにかかる費用はボンベ交換だけになります。ボンベ交換費用は地域にもよりますが4000円〜5000円(送料込み)程度かかります。
製造から直接お届けします
自社ブランドを製造から直接お客様へお届け
製造から販売まで一貫して行っています。中間業者といった流通経路がないため、その分効率的に安価でお届けできます。炭酸ガス注入時(炭酸水製造時)に必要な炭酸注入キャップは独自開発したものなので、 代用品を使用していません。ですから他社製品と比較した場合、安価に提供することができます。 意匠登録取得済みのため当社のみの取り扱いとなります。
減圧弁(レギュレーター)
Beeタンのオジリナル減圧弁は3.8気圧から8気圧まで多種ご用意しております。こちらも製造メーカーとの共同開発によるもので、オリジナルのものを採用しています。いずれも炭酸水製造用に特化した製品となっています。比較的安価なものから飲食店等の業務用まで用途に応じてお選びたただけます。
※一部の商品は限定的に輸入品の取り扱いもございます。