ソーダシェイカー (電動式ボトル撹拌/かくはん機) 取り扱い終了
電動式ボトル撹拌/かくはん機「ソーダシェイカー」とは?
Beeタンの炭酸水製造機は基本的には手動でボトルシェイクすることにより強炭酸水をつくります。なので、手軽にコスパよく強炭酸水が作れることが最大のメリットですが、こちらの器具はBeeタンの炭酸水製造キットで手動の代わりに、ボトルをセットしスイッチオンするだけで自動で振動させ強炭酸水を作ることができます。
製品概要
電動式ボトル撹拌機 「ソーダシェイカー」
本製品は、電動式により自動でペットボトルを振動させ、内部飲料と炭酸ガスを撹拌(かくはん/シェイク)し溶け込ませます。毎分200回〜800回(調整可)の高速回転によりペットボトル内部の炭酸ガスを撹拌(かくはん/シェイク)します。
手動でシェイクしなくて良いというのがポイントで、楽に大量の炭酸水をつくる事ができます。飲食店やヘビーユーザーにおすすめです。隅々まで細かく炭酸ガスが溶け込みますので、さらに強く美味しい炭酸水ができます。丈夫なつくりになっていますので業務用にもおすすめします。
商品は耐久性を重視した作りになっていて、ハイパワーモーターを使用。
スピードコントローラーにより撹拌速度を自由に調整することができますので、
ジュースやワインなどは低速で、ハイボールは高速回転でといった使い方もできます。
ペットボトルは市販の炭酸飲料容器(500nml/国産品)を使用します。
およそ30秒で「きめ細やかな強炭酸水」を製造します。
※手動に比べるとおよそ1.5倍〜3倍の撹拌力の違いがあります。
※商品にボトル・チューブ・減圧弁・ミドボン等はふくまれません。
電動式ボトル撹拌/かくはん・シェイク機 「ソーダシェイカー」(ACアダプタ付き)
接続したらスイッチ・オン〜30秒で手動シェイク以上の炭酸水ができます。
電動式はこんな方へおすすめします!
Beeタンの炭酸水製造機は基本的には手動でボトルシェイクすることにより強炭酸水をつくります。なので、手軽にコスパよく強炭酸水が作れることが最大のメリットですが、毎日毎日たくさんの炭酸水を必要とする場合、手動でのシェイクが億劫うになってけっこう大変な作業となってしまうこともあります。
そんな時に自動でペットボトルを振動させてくれるものがあると、大変便利だろうなぁ。という思いから3年がかりで設計開発したのがこの「ソーダシェイカー」です。
電動式はこんな方へおすすめします!
- 飲食店の方や業務用として炭酸水を使われる方
- 毎日たくさんの炭酸水を消費されるご家庭
- 楽に美味しい炭酸水を飲みたい方
- 料理に使ったり炭酸風呂を楽しみたい方
- 今まで他社製品を使っていたが、しっくりいかなかった方
- もっと炭酸生活を満喫したい方等
この他にも興味があられる方、ぜひ一度使ってみてくださいね。
手動と電動による炭酸水製造の比較実験
強炭酸水の作り方は、基本的には手動によるボトルシェイクと変わらないのですが、
Beeタン従来の手動によるシェイクと、電動式ボトル撹拌/かくはん機のシェイクした時の
出来上がった炭酸水において次の違いがありました。
<実験環境>
・炭酸飲料容器500mlを使用。
・内部浄水は5℃に冷やしたものを使用。
・ガス圧は双方4気圧で固定して行った。
・手動式は30秒間シェイクをし続けて、小刻みにほぼ限界に近い状態で撹拌した。
・電動式は30秒間中速程度で振動を与えた。
<実験結果>
- 電動式の方が隅々まで炭酸が行き渡り、より強い炭酸水となった。
- ボトル開封後の炭酸の抜け具合において電動式の方が炭酸強度を保てた。
- 手動では体力も必要になるが、電動式ではスイッチひとつで楽。しかも安全。
- 電動で撹拌している間に次のボトルの準備ができるので、連続して大量生産できる。
- 電動式は料理の合間や仕込みの合間に行える。時間を有効活用できる。
- 実感として、電動式を導入したら手動には戻れなくなるぐらい便利。
Beeタン電動式炭酸水製造機
商標登録、特許出願手続き中
ソーダシェイカー炭酸水 「量産マニュアル」
- 1.5L程度の大きめの容器に浄水を冷やしておく。一晩程度。
- 500mlの炭酸容器に6割程度冷えた浄水を入れます。
- 内部の空気を抜いてBeeタンに接続します。
- ガスを注入しながらペットボトルをソーダシェイカーにセットします。
- ソーダシェイカーのスイッチをゆっくりと右回転で動かします。
- 中速程度で回転させ振動を与えます。1回のシェイクは30秒が目安です。ジュースやワインは低速、ハイボール用は高速回転がおすすめです。
- スイッチを止めて、減圧弁を閉じてください。
- 接続コネクタを外し専用のフタをしたら完成です。
※連続して炭酸水を作る場合は用意しておいたボトルを3から繰り返してください。
連続して炭酸水を作る場合はこの時に次のボトルを用意します。
ガス圧の設定の違い(ソーダシェイカーの場合)
ソーダシェイカーの特徴は、ハイパワーモーターにより、撹拌力は手動式シェイクに比べて
およそ1.5倍〜3倍程度になります。そのため手動でシェイクする時のガス圧より1気圧程度ガス圧を低く設定して使用します。
例えば市販の5気圧の炭酸水と同等の炭酸水を製造する場合は4気圧で設定しておくとほぼ同等の炭酸強度が得られます。
・冷やした浄水(5℃)に炭酸ガスを注入した場合
2.5気圧 炭酸水
3.5気圧 強炭酸水
4.0気圧 強炭酸水+
5.0気圧 超強炭酸水
6.0気圧 (非推奨)
8.0気圧 (非推奨)
商品ラインナップ
カラーバリエーションは3色。
ベーシック、クリアホワイト、クリアレッドからお選びください。
- ベーシック(両サイド・MDF材使用/後部パネルMDF)
- クリアホワイト(両サイド・表面光沢仕上げ/後部パネルMDF)
- クリアレッド(両サイド・表面光沢仕上げ/後部パネルMDF)
※モーター等、内部機構はすべて同じスペックです。
振動変換パーツ
撹拌中のペットボトルの回転を振動に変えるパーツです。
ペットボトルの暴れを制御し撹拌率を向上させます。
すべてのタイプで標準装備として出荷いたします。クリアタイプは少し形状が違います。
現在取り扱いを終了しています。