🍓 はじめに
理美容師にとって鋏は相棒であり、手の延長そのもの。毎日使い続けるうちに、いつの間にか切れ味が鈍り、仕事の質にも影響してしまう──そんな経験、誰しもあると思います。これまで研ぎは専門家に任せるものという常識がありましたが、「自分の鋏を自分で研ぎたい」という声は確実に増えています。その思いに応えるために生まれたのが、理美容鋏研ぎ機「EdgeMaker Neo」。プロの技を手のひらサイズに凝縮した、新しい研ぎの形です。
📖 研いでもらうから、研いで使うへ
理美容鋏研ぎ機「EdgeMaker Neo」

理美容師として日々ハサミを使っていると、
「いつでも最高の切れ味で仕事したい」
──そう感じる瞬間って、誰にでもありますよね。
私自身も長年、専門の研ぎ職人さんにお願いしていました。
確かに、研ぎたての切れ味は感動ものです。
けれど、毎日使ううちにどうしても切れ味は落ちていく…。
毛が逃げる、切断抵抗が増す、指や手首に負担がかかる…。
これが現場のリアルではないでしょうか。
そして何より、研ぎに出すたびにコストもかかる。
「これを自分でできたら…」
──そう思う理美容師の方は、きっと私だけじゃないはずと思います。
「自分でハサミを研ぎたい」着想から誕生へ
いつでも“切れる”鋏を使いたい!
この思いから生まれたのが、
理美容師自身が“正確に簡単に”研げる機械
「EdgeMaker Neo(エッジメーカー・ネオ)」です。
研ぎの理論を学ぶのは、確かに簡単じゃない。
でも、もし誰でも正確な角度で研げる仕組みがあったら?
もし、砥石交換もワンタッチでできたら?
試行錯誤でどんどん自分で研ぐ鋏が切れ味を増していき
ついには誰でも簡単に理美容の鋏を研ぐことができる
EdgeMaker Neoが完成したんです。

刃角ガイドで誰でもプロの角度に!

フリーハンドで刃元から刃先まで均一に研ぐのは至難の技です。
しかも上刃・下刃の角度を揃えるのは熟練者でも難しい。
そこでNeoには、「刃角ガイド(20° / 25° / 38° / 45°)」を搭載。
鋭角なシザーから梳き鋏まで、用途に合わせて最適な角度を選べる。
ガイドに沿ってスッと引くだけで、誰でも安定した研ぎが可能に。

さらに、裏スキ用天然ラバーも付属。
研ぎ後に出る「刃返り」を取り除き、仕上がりをより滑らかに整えます。
細部までこだわり抜かれた設計です。
マグネット式シートで砥面交換が一瞬

研ぎには「荒研ぎ → 中研ぎ → 仕上げ研ぎ」という段階があります。
もちろん鋏の状態によっては仕上げ研ぎだけの場合もありますが、
普通の研ぎ機ではシート交換がけっこう大変です。
ネジを緩めたり、両面テープで貼り直したり…
そんな手間を全部なくしたのがNeoのマジックシート構造。
マジックテープ式になっていますので、セットするだけで固定完了。
高速回転中もブレやズレが一切ない。
荒研ぎ・中研ぎ・仕上げ研ぎの切り替えも数秒で完了。
メンテナンスのストレスが激減します。
🍑 セット内容

- 荒研ぎシート(#320)×2
- 中研ぎシート(#600 / #1000)各2
- 仕上げシート(#2000)×2
- フェルトシート(サンプル青棒付き)×1
- 刃角ガイド(20° / 25° / 38° / 45°)
- 裏スキ天然ラバー
- ACアダプター
- オンラインマニュアル案内
🍍 仕様
- 本体サイズ 約110(W) × 140(H) × 110(D)mm
- 重量 約1.3kg
- 関連特許 意匠登録 第1676793号 / 特許 第6772221号
- 監修 技術コンテスト優勝 理美容師
「自分の鋏を、自分で育てる」時代へ
理美容師・トリマー・スタイリスト──
“刃物を扱う人”にとって、鋏は仕事の命。
EdgeMaker Neoは、研ぎの理論に基づきながらも、
誰でも扱えるように設計された“相棒”。
定期的に使えば、切れ味を維持でき、
さらに裏スキでの微調整も可能。
つまりこれは、研ぎの練習機であり、
本格的なメンテナンスツールでもあります。

「研いでもらう」から「研いで使う」へ。
それがEdgeMaker Neoが届ける新しいスタンダード。

仕上げ研ぎ(鏡面仕上げ)

調整後は切れ味チェック!
エッジメーカーNeoでハサミを研いだ後の切れ味チェック方法
ハサミの切れ味をチェックするには、ごく薄い紙であるティッシュペーパーを使うのが効果的です。特に、湿らせて柔らかくしたティッシュをきれいに切れるかどうかで、刃先から刃元まで均一に研げているかを確認できます。

まず、乾いたティッシュペーパーを1枚に剥がします。ティッシュは濡らすと弱くなるため、切れ味を正確に測るためには、水分で破れないよう丁寧に扱います。

次に、1枚に剥がしたティッシュを軽く湿らせます。これをハサミで切ってみて、刃元から刃先までが引っかからずにスパッと切れるかを確認します。きれいに切れている場合は、研ぎ作業がうまくいっている証拠です。もし、途中で破れたり、繊維が残ったりするようであれば、切れ味にムラがあるか、研ぎが不十分である可能性があります。
この方法で、研いだハサミの切れ味を簡単にチェックすることができます。
まとめ
最後に、EdgeMaker Neoはすでに理美容師監修のもと完成された許構造を持ち、
プロの現場で培われた技術が凝縮された一台です。
日常の“切れ味のストレス”を解消し、
仕事の質を変える体験を、ぜひあなたの手にとって試してください!
エッジメーカーNeo詳しい説明やご購入はこちらから!
エッジメーカーNeoは、理美容師の「いつでも最高の切れ味で仕事がしたい」という願いを叶えるために生まれた研ぎ機です。プロの技術を正確に再現しながら、初心者でも簡単に扱えるよう設計されています。刃角ガイドやマグネット式シートなど、使いやすさと精度を両立したこだわりの一台。あなたの大切な鋏を、自分の手でベストコンディションに保つ喜びを体感してください。
使い方や詳しい説明はこちらから👇
👉 https://tatsu-web.com/e-keep/em_nanual.html
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